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■キーアサイン

■全体

[N]・・・ログウィンドウの表示ON/OFF

[6]/[7]/[8]/[9]・・・フライスルーカメラの位置を変更
→デフォルトは9の位置です。6は仰視。7と8は俯瞰で、視点はレイアウトの中心です。

■編成:操作対象の編成でのみ有効。全編成共通。

[Q]・・・ドア開閉音再生
→実行毎に開/閉を切り替えます。動作完了まで開閉操作、アナウンス再生をロックします。ドアを開くと強制停車及び速度操作をロック、ドアを閉めると解除します。手動運転時向け操作です。

[W]・・・アナウンス再生
→再生完了までドア開閉操作をロックします。手動運転時向け操作です。

[A]・・・運転モード切替
→実行毎にmanual(手動)/auto(自動)を切り替えます。auto選択時は進行方向切替をロックし、manual選択時に解除します。

[Shift]+[S]・・・発車メソッド直接呼出し
→自動運転で使用する発車用のメソッドを直接呼び出します。(*急遽追加したので警笛音被り対策未実施です。二重操作しないように注意してください)

[Z]・・・60km/hで走行
→60km/hぴったりにしたい時(自動運転移行時など)に使うと良いんではないかと思います。実行後は約60秒速度操作をロックします。

[Shift]+[Z]・・・自動運転強制終了(リセットスイッチ)
→自動運転を終了させるときに使用します。自動運転によるイベントの消去、速度操作ロックを解除します。


■ログウィンドウの表示内容

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一部の操作は、ログウィンドウに状態を描き出すようにしています。下段ほどあたらしい情報です。

編成名 Mode : manual ・・・ 該当編成が手動運転モードであることを表します。
編成名 Mode : auto ・・・ 該当編成が自動運転モードであることを表します。
編成名 Reset ・・・ 該当編成がリセット操作を実行したことを表します。


■自動運転について

ここで言う「自動運転」は、自動で駅に停車、発車を繰り返すことを指しています。大まかには、
減速開始 → 停止/ドア開 → アナウンス再生/ドア閉 → ブレーキ緩解音再生/発車 → 60km/hで走行
という流れを組んでいます。列車が停車用センサーを踏むと減速を開始、それ以前に自動運転に移行していれば、減速開始までは60km/hで走行([Z]実行と同等)が有効です。

尚、ビュアー起動時点で内回りの列車はすでに停車用センサーを越した位置にあり、初回は駅を素通りしますが、これは意図して設定しているので御心配なく。2週目より自動で停車、発車を始めます。


■運転のヒント

例えば、デフォルトの自動運転から手動運転に切り替えるには[A]で運転モードをmanualに切り替えたあと、[Shift]+[Z]で自動運転にて実行されているイベントを無効化する、という手順を踏みます。
お好みでトラコンモードに切り替えて、発車/停車を楽しむのも良いでしょう。駅に着いたら、[Q]でドアを開け、[W]で乗車促進、再度[Q]でドアを閉めます。
手動運転から自動運転に切り替えるには、[A]で運転モードをautoに切り替えた後、放っておきます。停車用センサーを踏んだ時点で自動運転に移行します。入力モードは強制的に通常モードに切り替わります。
自動運転中、運転モードをmanualに切り替えると「通過列車」とする事も出来ますね。また停車させたくなったら運転モードをautoに戻します。
自動運転中、駅に長時間停車させておきたい時は自動運転による停車の後、ドアが開いたら[Shift]+[Z]で自動運転を終わらせます。手動で操作するまで発車しませんので、お好みのタイミングで[Q]でドアを手動で閉めたら[Shift]+[S]の発車メソッド直接呼出し等の操作を実行して自動運転を再開する等して遊んでください。

作者は、自動運転のまま放っておいて、駅を発着する電車を眺めるのが好きです。
停車時間や、内回りと外回りで走行距離に変化があるので、放っておいても少しずつタイミングがずれて案外退屈しません。え、そんなヤツはオマエだけだろって?(笑

因みにフライスルーカメラで[7]/[8]の位置からテンキーの1 or 3でグルグル見渡すのも楽しいですよ。


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(C) moko 08/12/14